コロラド州デンバーから公演がスタート。ブルーグラス・バンドとの共演はまさに「国際交流」でした。

デンバーでの公演は大盛況で、終演後のレセプションやパーティーでは熱狂的歓迎を受けました。

マイアミではクラシック専門のホールでの公演でした。色々なホールで公演出来るのは貴重な経験ですが、

このホールでは中割替わりに巨大なパーテーションを使用して後の山積みのオーケストラ用の楽器を隠しています

ここニューオリンズはさすがに「音楽の街」だけあって素敵な出会いがたくさんありましたね。

ヒューストンでは前日に現地の音響会社との綿密な機材の確認作業を経てリクエストどおりの機材手配できました

この二人のポテンシャルが最大限に発揮されるにはPAは不可欠です。

まるでロックコンサートのような激しさが観客のド肝を抜きます。

翌日の野外コンサートも大盛況のうちに無事終了。終演後は領事館スタッフも交えてハードロックカフェで痛飲？。

最終公演地メキシコ／モレリアへ。ここでは国際音楽祭への出演でした。右は明日の会場となる場所のロケハン。

熱狂する大観衆！！。音楽は国境を越える。

後列左より　西はじめ（津軽三味線）　制作の齋藤　Ａｊｏ（太鼓）　前列左　ＰＡの小瀬の各氏と私

それぞれの現地スタッフの皆さんに支えられながら、この５人で各地の公演を乗り切ってきました！。　

モレリアはユネスコ世界遺産にも登録されている美しい街でした。ゆっくり観光などを出来ないのがこの仕事の宿命です。

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