前日は移動日。私と古典空間の斎藤クンは午後2時33発の「のぞみ」で姫路へ向かいました。
お互いに忙しい出演者一行はそれぞれ別行動…駅前の居酒屋「楽歳」で合流&夕食でした(^^♪。
本番当日は前日からの雨も上がり、朝8時半に投宿先の「姫路キャッスルホテル」を出発…出演者一行より一足先に会場入りしました。
多目的ホールとして造られたこちらの「エルデホール」。残響も含めてかなりタイト&デッドな環境が想定されたので、事前に「バウンダリーマイク」をオーダーしてあり、舞台から出る「生音」とプロセニアム・スピーカーからリヴァーブ処理した「音」を出してもらい、それぞれのバランスを取ることにしました。
この日は、午後から地元の中学生向けの「学校鑑賞教室」用の演奏があったので、まずはそちらのリハーサルから…♪。
午後1時30分からスタートした「鑑賞教室」では、普段中々身近に接する機会の少ない「邦楽器」について道山先生(^_^)が判りやすく解説!。
途中生徒さんを舞台に上げての「尺八体験コーナー」も設けました。
「鑑賞教室」終了後に休む間もなく、夜の本番に備えてのリハーサルを行いました!。
↑夜公演《第二部》の舞台図です↑
↓夜公演の進行表です↓
定刻の午後7時から「夜公演」はスタート!。第一部は和装/緋毛氈&金屏風というスタンダート・セッティングで…。
↑舞台下手袖で出番待ちの「帯名久仁子」、「池上眞吾」両氏↑
第二部は一転して洋装で池上眞吾作品集を中心に…クオリティの高いこの三人によるアンサンブルにお客様は釘づけ。
満員のお客様は3人による究極の邦楽アンサンブルをたっぷりと堪能!。大きな拍手をいただきました。
終演後に姫路へ戻って、スタッフの方も交えて昨晩と同じく駅前の「楽歳」で打ち上げ〜♪。
↑多忙な道山氏はこの後「夜行列車」で東京へ↑
翌朝は姫路駅から一路「東京」へ〜乗車前の新幹線ホームからは姫路城が遠望出来ました。
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