前日は四谷の撮影スタジオで宣材写真撮り。終了後メンバーの楽器や荷物を車に積み込んで夕方に一人出発。

長野県松本に到着したのは午後８時半過ぎ〜早速駅前の大衆居酒屋で夕食…明日に備えて早めに就寝(-_-)zzzしました。

会場へ９時入りだったので、余裕を持って朝６時に松本を出発。

途中の「道の駅」で朝食をとったりしながら、のんびりと飛騨市へのドライブコースを楽しみました。

予定通り９時前に岐阜県飛騨市神岡町にある「船津座」に到着!!。

この「船津座」の名前は、神岡鉱山の最盛期にこの街にあった芝居小屋の名前に由来しているそうです。

神通川の畔という最高のロケーション建つ「船津座」は、飛騨ならではの「木」をふんだんに使ったレトロな雰囲気と

大型ハイビジョンスクリーンが常設されるなどのテクノロジーが融合された施設です。

…今の神岡はあの「スーパーカミオカンデ」に代表されるようなハイテクの町なんです。

↑当日の舞台図面です↑

昨日東京泊まりだった出演者一行は、午前中の飛行機で空路富山入り。

富山空港から主催者手配の車で２時前に会場に無事到着しました。

早速サウンドチェックをしながら午後３時過ぎより現地スタッフも交えたゲネプロを行い本番に備えました。

午後７時に定刻どおり本番がスタート。

一部はハイビジョンスクリーンに映し出される美しい沖縄の風景をバックに…

二部はシックな舞台にスモークを焚いてライヴ感を演出してみました。

客席には丸テーブルが配され、ちょっとしたディナーショーの雰囲気。

会場内ではオリオンビールや泡盛などが販売され、お客様は本当に寛いでコンサートを楽しんでいましたね。

新良さん＆サンデーさん＆真木ちゃん…素晴らしいステージを有難うございました＆お疲れ様でした(^^♪。

↓当日の進行表です↓

翌日は、愛知万博会場へ向かう出演者一行と別れて一人神岡町を車で出発。

栃尾温泉・平湯温泉などの名湯を抜け、安房峠有料道路〜上高地という最高のドライブコースを満喫。

再び松本インターから一路東京へと戻りました…いゃあ結構な長旅でした(^。^)y-.。o○

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