2006年6月29日(木)午前中の飛行機で一行は「出雲空港」に向けて羽田空港を出発!。

  

 

       

 

プラボホール長岡氏の出迎えを受けた一行は、ひとまず昼食をとるために

長岡氏の案内で名勝「宍道湖」畔にある「ふじな亭」へ〜こちらで名物「鯛めし」を堪能!。

 

     

 

 

 腹ごしらえも済んだ一行は、一路「プラバホール」入り。こちらで今回共演するオルガニスト「米山麻美」さんと初顔合わせ。

 

        

 

明日の共演曲のための「お稽古」…パイプオルガン+尺八+お箏…こんな組み合わせは中々聴けません。

 

        

 

 楽曲の構成や音色、音圧のバランス等々舞台上で実際に音を出しながら綿密な打ち合わせをしてゆきます。

 

       

 

 

     

 

左より「池上眞吾」・「帯名久仁子」・「藤原道山」の各氏…お馴染み(?)ジャパスク・トリオです。

 

 

     

 

午後7時にホテルに一旦チェックインした一行は早速「夜の街(笑)」へ

〜健康的に地元の居酒屋で明日の公演の成功を祈念して乾杯×乾杯!。 

 

 


 

 

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それぞれをクリックしていだくと拡大画像がご覧いただけます。

    

 

 


 

本番当日…前夜から降り続いていた雨もすっかり止んで、朝から気温もぐんぐん上がってきました。

私は宿泊先の「松江駅前ユニバーサルホテル」を徒歩で出発して、午前10時過ぎに出演者一行よりも一足先に会場入り。

昨日のリハーサル終了後に最終決定した「進行表」を会館事務所のパソコンをお借りして作成!

 

     

 

前日のリハーサルでほぼ全体の段取りはついていたので、出演者はゆっくりと12時入り。

昼食をとったのち、午後2時から「2部」→「1部」の順番でゲネ・プロを開始しました。

 

     

 

昨日のリハーサルを経て、MC以外はPAを全く使わぬ「生音」での演奏というコトになったので、

お互いの「音」が取りやすく、尚且つ最良のサウンドが響くポジションをそれぞれが探りながら慎重に位置決めをします。

 

        

 

全ての曲間にメンバーの出・ハケや楽器の「転換」があるので、舞台をお手伝いして下さる学生さんチームは

その都度の「段取り」を把握していただく必要があります〜そのためにもゲネは必須なんです(^_^)。

 

     

 

2部〜アンコールのゲネを済ませてから1部用の舞台セット

平台/緋毛氈/金屏風…お馴染みの王道セットが出来上がりです!。

 

     

 

午後4時半過ぎには無事ゲネプロも終了。あとは本番を待つばかり…です。

 

    

 

 

 

開演時間の午後7時を前に会場は既に満席状態…定刻で開演のQを出しました!。

 

     

 

第一部は古典曲を中心に尺八の本曲などを道山クンのトークも交えてたっぷりとお聴きいただきました。

 

     

 

第二部は一転して、パイプオルガンとの共演「アメージング・グレイス」からスタート。

続く「アヴェ・マリア」では神々しささえ漂う荘厳な雰囲気が会場を包んでいましたね。

 

     

 

アンコールでは全員で道山クンのアルバム「空〜KU」からの楽曲「恋風」を競演!。

和・洋楽器というカテゴリーを越える素晴らしいアンサンブルに客席からは大きな拍手が…。

 

  

 

 

 

終演直後の舞台袖で勢揃いした出演者の記念写真〜みんな素敵な笑顔です。

 

  

ロビーで行ったサイン即売会には長蛇の列が…。

     

撤収を終えて一旦ホテルに戻ってから、午後11時を回った頃にようやく「打ち上げ」会場へ。

〜主催者の皆さんやお手伝いの方々も交えて大いに盛り上がりました!。

 

でも明日の仕事の都合で「帯名」さんだけがすでに移動開始…クニちゃんごめんね.。o○。

 

 

 


 

7月1日は移動日…道山クンも早朝に自力で出発&眞吾ちゃんも別行動と

それぞれ忙しい出演者と分かれて午前中の飛行機で出雲空港を後にしました。

 

     

 

…皆さんお疲れ様でした&有難うございました!。

 

 

 

 

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