↑車窓からの風景(^^♪↑

「のぞみ」を新大阪で特急「きのさき」に乗り換えて兵庫県養父(やぶ)市「和田山」駅へ、4時間余りの列車の旅でした。

  

午後8時から「VIVAホール」で地元ボランティアスタッフの皆さんと仕込み…空調が入っていなかったので全員汗だくでした^_^;

ここは企画から音響・照明・舞台などすべてをボランティア・スタッフが運営している全国の公共ホールのモデル・ケースです。

10時半をまわった頃にようやく夕食…地元の居酒屋でひとり宴会(^_^)

…名物の但馬牛のレバ刺や地酒等々いづれも美味×美味でしたネ。


 


 

  

当日は朝から仕込みの続きをして、午後1時予定の出演者チームの到着を待ちました。

 

午後2時過ぎから出演者&スタッフ全員によるゲネ・プロを行いながら音響・照明や進行/演出プラン等の最終確認。

  


本番は定刻の午後7時スタート。一部は藤原道山氏(尺八)+妹尾武氏(ピアノ)によるデュオを中心に…

  

休憩を挟んで2部は古川展生氏(チェロ)を加えたトリオ演奏を中心にした構成でした。

  

養父市では、「VIVAホール」で隔年で国際的なチェロコンクールが開催されるなど、特にチェロへの造詣が深いそうです。

古川氏も学生時代にその第一回コンクールで入賞し「故郷に帰ってきたようです」とMCで沸かせていました。

      

 

和・洋楽器という既製概念を全く感じさせない3人の美しいアンサンブルに会場は魅了されていましたね。

 

終演後のサイン・即売会も大盛況で、主催者との食事会の後、姫路のホテルに投宿したのは深夜1時でした^_^;

 


 

  

翌日は別現場のため、本隊と離れて一人早朝の新幹線で帰京…車中熟睡でした(-_-)zzz

 

 

 

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