2008年 中東ツアーPart3〜ヨルダン編です。

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2008.7.28〜8.1


ヨルダンの首都「アンマン」にある

「クィーン・アリア」国際空港です。

首都アンマンは

ヨルダンの全人口の約4分の1にあたる

約120万人が暮らす大都市です。

ヨルダンの政治・経済の中心として

発展を遂げている新しい街並み。

丘陵地帯であるこの地域…

丘の上までびっしり家が建っています。

ヨルダンの正式名称は

「ヨルダン・ハシミテ王国」…君主は

ハーシム家の世襲制だそうです。

「死海」へ向かう途中にある

海抜0メートル地点を示す

「SEA LEVEL」の道標です。

イスラエル側にも同じものがありましたね。

地表で最も低い「場所」って

…何だか不思議な気がしますよね。

その分「酸素濃度も濃い」のだとか。

死海」です。

…対岸に望めるのは

イスラエルでしょうか?。

荒涼とした砂漠地帯を抜けて

再びアンマン市内へ向かいます。

 

 アンマンの旧市街です。

地元の方々は「バラド(Balad)」と

呼んでいるそうです。

 6000名を収容する「ローマ劇場」。

1800年ほど前に建築され、

現在もイベント等が開催されているそうです。

この日はテレビのロケが行われていました。

 

※写真をクリックすると動画をご覧いただけます。

 

 アンマン城塞の丘の上に聳え立つ

「ヘラクレス神殿」跡です。

こちらも1800年ほど前に

建てられたものだそうです。

 

丘の上から望む「ローマ劇場」です。

…壮大な建築物ですね。

 

現在でも発掘・調査が続けられている

「アンマン城塞」跡。

 

綺麗に整備された街並み。

モスク跡や住居跡など…

丘の上に建てられた「都市」だったようです。

 

青銅器時代にまで遡る可能性が

ある遺物も出土しているそうで、

悠久の歴史を感じますね。

 

 丘の上から望むアンマン市街の景観です。

アンマンでは建物は「白い石」を

用いて造らなければいけないそうです。

 

ちょっと判りづらいのですが、

アンマン名物(?)の巨大国旗です。

Google-Earthなどでも紹介されています。

 

 

 

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